メーカー：ドライハーゼン（ドイツ）

サイズ：パッケージ　37×27×5.5cm　　落ち葉カード　約7〜9.5cm　　金貨　直径2.5cm

セット内容：落ち葉カード（厚紙製）45枚（33種＋キャラクターなし12枚）、金貨（木製）33ケ、
麻袋　1枚、ボード（商品箱の下段）1ケ

メーカー推奨年齢：5才〜　　　人数：2人〜5人

ゲームの準備：
森の動植物の描かれた落ち葉カードを麻袋の中に入れます。
何も描かれていたい落ち葉はボードに入れます。金貨はボードの横におきます。

遊び方：
このゲームでは一人が出題者となり他の人たちが解答者になります。まずは一番小さいお子様が出題者になりゲームを始めます。その後は時計回りの順に出題者を交代してゲームを進めましょう。

まずは、解答者たちに目を閉じてもらいます。その間に出題者は麻袋から落ち葉を1枚ぬきとり、描かれたキャラクターを覚えて、ゲームボードの落ち葉の中にかくします。

落ち葉をかくしたら、「スタート！」と声に出しましょう。解答者たちはみんないっせいに、落ち葉の中から、新たに加わったキャラクターを探します。1回目はキャラクターは1つですが、一度見つけた落ち葉も抜き取らないので、ゲームが進むとどんどんキャラクターが増えていきます。

落ち葉をめくる時のルール：
・片手でめくらないといけません。
・一度確認した落ち葉は再び裏返します。
・落ち葉をボードの外に出してはいけません。

新しいキャラクターを発見した人は、落ち葉を高く上げ大きな声でそのキャラクターの名前をはっきりと言いましょう。
（固有名詞は説明書後半の森の辞典で確認できます。）正しい名前を言えましたか？

＜正しい名前を言えた＞
ごほうびに金貨を1ケもらえます。見つけた落ち葉は再びボードの落ち葉の中に隠し、次の人が出題者になります。

＜これまでに見つかったキャラクターをえらんでしまったら？＞
残念です。その人はこのターンは参加できません。落ち葉をボードに戻して、他のプレイヤーだけで正しいキャラクター探しを続けましょう。

＜間違った名前を言ってしまったら？＞
金貨はもらえません。落ち葉を再びボードの落ち葉の中に隠し、次の人が出題者になります。

ゲームの終了：
麻袋の中の最後の落ち葉を使ったターンが終わるとゲーム終了です。
その時点で一番たくさん金貨を集めた人が「森の博士」の称号を受け取り優勝です！
金貨の枚数が同じ場合は、複数人の同時優勝としましょう。

インフォ：
森の辞典には、固有名詞のほかにもワクワクするような詳細が書かれています。
森を探索しているような気持ちで、みんなで読んでみましょう。